体は生きているかぎり、消耗していきます。
消耗品と違うのは、体は修復も同時にしていることです。
これを新陳代謝と言っています。
体は常に入れ替わってる
この消耗と修復のお陰で体の機能を保つことが出来ます。
見た目には変化は無いですが、体は常に入れ替わっています。
そうすることで、常に新しいものに入れ換えることが出来るのです。
体は一生、消耗される
生きている限り、消耗するのは、避けられません。
もし、消耗されなければ、古くなるので、老化に繋がります。
体を良い状態保つには適度に消耗されるようにする必要があります。
適度に運動をしたり、新しいことをしましょう。
消耗と修復のバランスが大事
修復されるより、多く消耗してしまったり、修復能力が下がると、ケガや病気になります。
健康でいるには、適度に消耗して、しっかり修復されることが重要です。
消耗しすぎないようにコントロールが必要
スポーツや仕事の場合は体の特定の部位だけを消耗してしまいやすいです。
ケガや病気ならないようにするには、消耗しすぎないようにコントロールする必要があります。
体の負担を分散するこまめに休憩を入れるなど工夫をしましょう。
修復できる環境つくろう
消耗を上手くコントロールできても、しっかり修復出来ないとケガや病気になってしまいます。
体が修復できる環境をつくってあげることが重要です。
質の良いものを食べて、しっかり寝るようにしましょう。
上手く体と付き合っていこう
体は正直です。
疲れれば、だるくなるし、傷つけば、痛くなります。
体の声を聞いて、上手く付き合っていきましょう。